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ヴィゴツキーの「言葉」 [カウンセリング・心理のこと]

ベラルーシ共和国(旧ソビエト連邦)の出身でヴィゴツキーという心理学者がいた。(学者によってはヴィゴーツキーとも表記。たぶんこっちの方が発音に忠実だと勝手に思う)
「内言」の研究なども有名で、この内言というのは何かというと、簡単にいうと頭の中で言っている言葉のこと。
たとえば、人に話すときには
「わたしは、今ちょっと頭痛いんですよね……」
というようになるが、実際頭の中では(内言では)
「頭いてえんだよな……」
などのようになったりする。主語がつくことはほとんどない。
あるいはこんなことにもなる。
話される言葉では
「あ、課長大丈夫ですか、おけがはないですか」
なのに、内言では
「まぬけだよな、こんなところですっころびやがって」
だったりすることもあるかもしれない。
前書きが長くなった。
ヴィゴツキーの言葉でこんなものがあった。

意識は、
太陽が水の小さな一滴に映し出されるように、
言葉の中に映し出される

美しい言葉だと思うし、彼の理論も人柄もよくは知らないが、ヴィゴツキーその人と彼の理論を映し出しているのかなと思えてしまう。











参考『ヴィゴーツキー心理学』(中村和夫著)

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